【肯定NO.03】自分や他人を「白か黒か」で裁かない

【肯定メッセージ・シリーズNO.03】自分や他人を「白か黒か」で裁かない

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【セラピー合言葉】

◆これは、南ユウタのカウンセリングのメッセージを毎回発信するシリーズです。

こちらのすぐ下の８行の文章は、この肯定メッセージ・シリーズに

毎回掲載している南ユウタのセラピーの合言葉のひとつです。

ぜひ、ご自身でも毎日読み、唱えてみてくださいね。

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自分は自分であって大丈夫。

自分はそのままで愛される存在です。

変えられることを変えていく「勇気」。

変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。

その２つを見極める「賢明さ」を。

時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。

自分は生きるに値する存在です。

自分を受け入れ、愛していくと決めました。

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自分や他人のことを

厳しい目で裁いていませんか。

「あの人は良い人」

「あの人は悪い人」

「あの人は正しい」

「あの人はまちがっている」

そうした人は、

自分自身のことも裁く傾向があります。

「こうするべきだ」

「これはすべきでない」

といった「行動」だけでなく、

「自分という人間」も裁きます。

「自分はダメだ」

「自分はまったく価値がない」

「自分は全然やさしくない人間だ」

でも、よく考えてみれば、

この世に

「まったくの白」「まったくの黒」

そんな人間は存在するはずがありません。

「善人」と「悪人」

「正しい人」と「間違っている人」

「優れた人」と「劣った人」

こうした極端な二分法で

周りを見ることが多くなっていませんか？

同じ人間でも

時間や場所、付き合う人によって

黒い部分も、白い部分も出るのが

むしろ自然ではないでしょうか。

自分や他人を裁きがちな人は、

「灰色」の部分にも目を向けてみましょう。

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尼崎カウンセリング研究所

代表　南ユウタ

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