【肯定NO.17】自分を信じること

【肯定メッセージ・シリーズNO.17】自分を信じること

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【セラピー合言葉】

◆これは、南ユウタのカウンセリングのメッセージを毎回発信するシリーズです。

こちらのすぐ下の８行の文章は、この肯定メッセージ・シリーズに

毎回掲載している南ユウタのセラピーの合言葉のひとつです。

ぜひ、ご自身でも毎日読み、唱えてみてくださいね。

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自分は自分であって大丈夫。

自分はそのままで愛される存在です。

変えられることを変えていく「勇気」。

変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。

その２つを見極める「賢明さ」を。

時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。

自分は生きるに値する存在です。

自分を受け入れ、愛していくと決めました。

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今回は、「自分を信じる」ことについてです。

あなたが育ってきたなかで

自分がほんとうに心の底から感じた思いや

一生懸命考えた意見を

「それは嘘だ」

「それは甘えているだけだ」

「ほんとうは心の裏側で本心を隠しているんだ」

などと言われ続けた体験がありませんか？

このようにして育った人は、

「自分を信じる力」を奪われていきます。

自分の感覚。

自分の本心。

自分のきもち。

それを信じることができない状態にされてしまうのです。

刹那的に「これが私の気もちなの！！」と誰かにぶつけたり、

衝動に駆られて行動してしまうようになることもあります。

「自分を信じる」の第一歩は、

まず何よりも「自分の内側に目を向ける」ことから始まります。

怒りも、悲しみも、屈辱感も、

愛情も、やさしさも、

本来はすべて「からだ」のエネルギーや血の流れとして

出てきているものです。

「自分を信じる力」とは、

「脳」で「からだに起こっていること」を感じ取り、

それをことばにし、自分自身のからだと相談できる力のことでもあるのです。

誰が何を言おうと、あなたの「からだ」はあなたのもののはずです。

そこに答えがあります。

「自分を信じる力」が阻害されたと感じている人は、

まずは自分自身の「からだ」とつながりましょう。

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尼崎カウンセリング研究所

代表　南ユウタ

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