AYさんのアンケート【第9弾】「これからは今回のように自分の本当の気持ちを取り戻し、つらかった自分を認めて行きたいなって、強く思えるようになりました」
AC・HSP・愛着障害
~人の目が気になり
「評価」にふり回されて
自分が出せないあなたへ~
「いいね軸」から「いのち軸」へ!
速く・深く・永く「自然治癒力」を引き出し
「真の自己肯定感」を育む
「いのち軸カウンセリング」
==================
「これからは今回のように
自分の本当の気持ちを取り戻し
つらかった自分を認めて行きたいなって
強く思えるようになりました。」
AYさんのアンケート【第9弾】
==================
==================
◆南ユウタ独自の「自己肯定感を育む心理学」
【完全無料!いのち軸メルマガ】ご登録は
こちらからどうぞ→完全無料メルマガご登録ページ
◆心理カウンセラー・南ユウタの公式LINEは
↓こちらから友達追加して頂くとご覧になれます↓
ID検索での友達追加も可能です!
ID→ @suf4622z 【@もお忘れなく!】
今日のオススメ動画はこちらをクリック↓↓
==================
「いのち軸」で自己肯定感を育む
心理カウンセラー・南ユウタです。
今回も、
僕のカウンセリング12回コースを
卒業されたAYさんのアンケート
【第9弾】です!
早速まいりましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10回目
①今回のカウンセリングは、
あなたにとってどんな体験でしたか?ふりかえってみて下さいね!(^^)!
*もしも、大切な気づきや変化があった場合、それを日常生活でどんな風に実践すればい
と思いますか?
夜中だけでなく昼間も無意識に
(奥歯を)噛み締めてる自分の心に
どんな思いがあるのか向き合ってみました。
勝手で理不尽な母の発言で
本当は私が言いたかった気持ちを
言葉に出してみました。
私が少しでも口答えすると
倍になって言い返してくる母に対して
怒りと共にうんざりしてた自分に気がつきました。
いつの日からか
噛み締める事で自分の感情を抑えて
耐えることを無意識にしてきたんだと思いました。
【コメント:
途中で発覚したのですが
AYさんも無意識のうちに歯ぎしりをする、
という癖がある方でした。
多くのAC・HSP・愛着障害の方が
歯ぎしり、噛みしめの癖があるのです。
そして、AYさんの言うように
多くの場合は自分の「感情」を
文字通り「噛みしめる」ことで
抑えるためのものなのです。】
②今回のカウンセリングでは、
どんなことをしましたか?
どんな風な気もちの動きがありましたか?
母を嫌いになりたくなかった。
関係を壊したくなくて
理不尽に自分勝手に責めてくる母を
私が認めたくなくて
ずっと私は自分の感情を見ないようにして
生きてきたことに気がつきました。
でも、もう1人の私は
母にうんざりしてたようです。
今はもうどっちの私も受け止めようと思います。
【コメント:
ここもとても重要ですね!
「どっちの私も」受け止める、
これができたら回復は順調にいっていますよ~!(^^)!
これも、心の回復に必要な
「自分のなかのいろんな自分」を
「受容」し「統合」すること、ですね!】
③今回のカウンセリングで、
他になにか感じたことや、
カウンセラーに対するご意見やリクエストなどはありますか?
まだ噛み締めが今もありますが、
あれからしてない時間もあるように思います。
それでも噛み締めてる私も
今はいてもいいかなと思えるようになってます。
これからは今回のように
自分の本当の気持ちを取り戻し
つらかった自分を認めて行きたいなって
強く思えるようになりました。
【コメント:
AYさんが「自分の本当の気持ちを取り戻し
つらかった自分を認めて行きたいなって
強く思えるようになりました。」
と言えるようになってきていること、
これはとっても大切なことです。
最初の方のアンケートでは
「自分に厳しく」生きてきた
自己否定の強いAYさんでしたが、
だんだんと
「自分への思いやり」が育まれてきて
どんどん自分にやさしくなって、
表情もやわらかくなっていかれたことが
印象に残っています!(^^)!】
さて、
AYさんのアンケートも、
残り僅かとなりました!
もう、この回数になってくると、
大抵の人は落ち着いてきて、
心が安定に向かっていきます。
最初は誰でも
「怖い」ものです。
「恥ずかしい」と感じる人も
多くいます。
「今までの自分」に悩みながら
「新しい自分」になる怖さが勝ってしまい
いつまでも生きづらさから
脱出できない人もいます。
そんなあなたに、
AYさんの歩み方が、
参考になることを心の底から願っています。
なぜなら、
「神経症、治ってみれば、ただの人」
という言葉が昔からある通りで、
AC・HSP・愛着障害の方が
ほんとうに知る必要があるのは、
心理学の知識が豊富で
たぐいまれな能力を持ったような
「天才」の歩み方ではなく、
たくさん傷つき、
他人や自分への信頼も損なわれ、
それでもなお
「幸せに生きたい」という気もちや
「変わりたい」という気もちも持った
「凡人」の歩み方だと思うからです。
カウンセリングは
「ただの人」である自分にこそ
「かけがえのない価値」があることに
「気づく」ためのものです。
自分は小っぽけな「いのち」だけど
同時に大きな可能性も秘めた「いのち」として
「強さ」も「弱さ」も許し、愛しながら
「ただの人」の人生を
「幸せに」生きていいんだと
思えるようになる営みです。
よく、
「自分を好きになったら、向上心がなくなる」
と心配する人もいます。
「自分をなんでも肯定したら、
わがままなナルシストになる」と
心配する人もいます。
でも、それは「よくある誤解」です。
ほんとうの自己肯定感とは
まずなによりも、
「かけがえのない自分」を
ポジティブもネガティブも含めて
「許す」「愛する」「受け入れる」ことから
始まるのです。
そこからこそ、
ほんとうの意味で生きるモチベーションが湧いてくるのです。
それは、「うつ病」の正反対の状態です。
「何者かにならなければ愛されない」のでは
ないんだと気づき、
「何者でもないこの自分のいのち」を
「まるごと肯定」できるようになることが
先なのです。
その生き方が身に付けば、
自分にも他人にも
思いやりをもって接することが
ますます自然とできるようになります。
自分も他人も「いのち」として
大切にし、
心を許すこと、
深くかかわり合うこと、
愛し合うこと、信じあうことが
怖くなくなっていきます。
他者と折り合いをつけたり
弱さも認めい、補い合ったりすることも
上手になっていきます。
本来、「いのち」って
それをすることで「元気」になるものでは
ないでしょうか?
それは、
「自分だけが重要」という
不健全なナルシストの生き方とは
正反対です。
それが、
僕の提唱する「いのち軸」なのです。
さあ、AYさんのアンケート、
今後はどんな展開を見せるのでしょうか。
お楽しみに!
南ユウタ
AYさんのアンケート記事はこちら↓
【第1弾】「バリアを取る怖さ」AYさんのご感想とコメント
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-3Yn
【第2弾】「親との同一化」に気づこう!AYさんの回復と成長の旅
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-3Yz
【第3弾】「私を認めてあげたい」AYさんの回復体験記
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-3YV
【第4弾】「ずっと私を守ってくれてたバリアの私に、感謝の気持ちでいっぱいになりました」AYさんの回復体験記
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-3Z6
【第5弾】「本当は悲しい私に気がついてほしい気持ちが残ったままになってる」AYさんの回復体験記
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-3Zg
【第6弾】「これからも私のそばでいつもいて私を守ってもらえるように 大切にしていきたいと思えました。」AYさんの回復体験記
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-3Zi
【第7弾】「南さんからメールが返ってこなくて」AYさんの回復体験記
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-3ZR
【第8弾】「私のままでいいと言ってもらえた事がすごく嬉しかったです」…「受け取る」ことの怖さと豊かさ。AYさんの感想
記事はこちら→https://wp.me/p9tVDm-40R
【第9弾】「これからは今回のように自分の本当の気持ちを取り戻し、つらかった自分を認めて行きたいなって、強く思えるようになりました」
【最終回】AYさんのアンケート
もしよろしければ、より詳しいカウンセラーのプロフィールページもご覧ください。
カウンセラーとしての想いや理念、生い立ちについても詳しくご覧いただけます。
アダルトチルドレンやHSPの改善・克服なら、ぜひ一度、尼崎・武庫之荘・塚口・園田など尼崎周辺地域からのご相談の多い尼崎カウンセリング研究所へご相談ください。
(スカイプ・ZOOMでの、ビデオ通話カウンセリングも可能です)
尼崎カウンセリング研究所は、アダルトチルドレンやHSPなどのご相談が多いカウンセリングの専門機関です。
尼崎市・西宮市・神戸市・芦屋市・宝塚市・豊中市などからもご利用いただいております。
尼崎・神戸・大阪周辺でアダルトチルドレンやHSPなどの改善・克服のカウンセリングの専門機関をお探しなら、
兵庫県尼崎市の尼崎カウンセリング研究所へご相談ください。
(ビデオ通話・電話カウンセリングは、東京都・広島県・大分県・岐阜県・千葉県・福岡県等の全国からもご利用いただいております)