【無料メルマガのご紹介】
HSP・AC・愛着障害の生きづらさを解消したいあなたへ
はじめまして!
心理カウンセラーの南ユウタです。
こちらのページでは、HSP・アダルトチルドレン・愛着障害の生きづらさ解決に特化した無料メルマガのご紹介をします。
今スグ読んでみたい方はこちら!

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あなたもこんな悩みを抱えていませんか?
✅人にどう思われるか不安
✅すぐ自分が悪いと感じてしまう
✅人に気を遣いすぎる
✅モヤモヤした悩みがある
✅自分を責めるクセがある
✅イヤなことにNOが言えない
✅何でもがんばり過ぎる
✅職場で緊張し、言いたいことが言えない
✅上司との関係がうまくいかない
✅恋愛や結婚で失敗が多い
✅人から批判されるのが怖い
✅幸せが怖いから避けてしまう
✅怒っている人が苦手でビクビクしてしまう
✅HSPやAC・愛着障害に当てはまるが、治し方がわからない
✅セラピーや講座を受けても変化が長続きしない
➡こちらの動画でも解説しています!(アダルトチルドレンの4つの苦手分野について)
いくつ当てはまりましたか?
これらの症状は、HSPやアダルトチルドレン(AC)、おとなの愛着障害にお悩みの方が共通して抱えやすい症状です。
カンタンにご説明すると、
HSPは、他人の感情や周りの環境に敏感に反応する気質です。
アダルトチルドレンやおとなの愛着障害は、幼少期の傷つき体験やトラウマから人間関係で生きづらさを抱える状態です。
生きづらい状態ですが病気ではなく、生まれ持った気質や「心のクセ」です。
僕の「南ユウタ無料公式メルマガ」では、アダルトチルドレン・HSP・愛着障害の生きづらさ解決に特化した情報をお伝えしています。
このメルマガの内容を実践すれば、あなたもこんな風になれます!
✅自力で自分の心を癒せるようになる
✅悩みや生きづらさの正体がわかる
✅罪悪感なく自分を優先できる
✅本音で人と関われる
✅毎日が充実する
✅安定してよい人間関係がもてる
✅安心感につつまれた恋愛・パートナーシップが作れる
✅ムリのあるガマンを手放せる
✅NOが言える自分になる
✅自分のことを愛せるようになる
生きづらさの根本解決に関心がある方は、ぜひこの先もご覧ください!(^^)!
本当の感情を取り戻すことが根本解決
アダルトチルドレンや愛着障害、HSPの方が生きづらさから脱出するためには、「本当の感情を取り戻す」ことが大切です。
でも、僕たちは親から認めてもらえない感情は抑圧して生きています。
もし抑圧しないと不安や罪悪感を感じるからです。
冒頭のチェックリストのような生きづらさは、感情を抑圧するから起きます。
この状態は、心理療法の世界では自分の感情を怖れる「感情恐怖症(アフェクト・フォビア)」と呼ばれています。
だから、本当の感情を取り戻すためには、3つのステップが必要だと僕は考えています。
ステップ1 感情を抑える「心のクセ(防衛)」に気づく
ステップ2 「感情への怖れ(不安・罪悪感・恥)」を和らげる
ステップ3 「本当の感情」を感じきり、自分自身と他者とつながる
怒りを適切に使えば自己主張ができ、嫌なことにNOが言えます。でも、「怒りをキケンな感情」と怖れ怒りを抑圧すると、自尊心は低下しますし、うつ状態になります。
悲しみを適切に感じ、過去の喪失を受け入れれば心が癒されます。でも、「悲しみを感じればうつ病になる」と怖れ悲しみを抑圧すると、うつ状態になります。
幸せを許可できる人の人生は喜びに満ち、やりたいことが自由にできます。でも、幸せを怖れ幸せを抑圧すれば、せっかくの昇進や結婚のチャンスを自ら壊しますし、ほめ言葉も受け取れません。
感情を怖れ避ける感情恐怖症は、あなたの本来の人生の選択肢を狭め、遠回りになるのです。
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その後、通常の無料メルマガも届くようになります。
ぜひ、参考になさってくださいね。

カウンセラーの詳しいプロフィール

最後に、僕自身の回復体験記もお話させてください。
僕自身は、12歳のときの両親の突然の離婚がきっかけで生きづらさを抱えるようになりました。

母方に引き取られたのですが、その頃から妹は学校でいじめを受け、不登校になり、シングルマザーだった母はうつ状態に陥ってしまい、毎日必死に生活を送るようになります。
…幸せだった家族が、まさに「崩壊」していくのを子ども心に感じました。

他人の顔色を伺う「よい子」を演じた中高時代
~親のカウンセラー役、ピエロ、ニコニコ仮面をつけて自分を見失う~
「僕が、お兄ちゃんとして、母を、家族を、支えなきゃいけないんだ」
中高生時代、僕はずっとそう思ってきました。
その時は気がつきませんでしたが、ほんとうは「両親が離婚したのも、家族が仲悪くなってしまったのも、すべて自分がやさしくないせいだ。」という罪悪感を背負い込んでいたのでした。

辛さや孤独を訴える妹の話を深夜まで聴いたり、仕事で疲れた顔をした母の話を辛抱強く聴いていました。
僕はその頃、「まあ、離婚なんて、たんぱく質の塊二つが離れるだけの話でしょ。別に気にしない、僕は大丈夫だよ。」が口癖でした。
ずっとこの家族にとって「よい子」であろう、この家族を支える「カウンセラー役」であろうと思って、離婚について感じていた本当の気持ちを封印していたのです。
漠然とした生きづらさと空虚感
~仮面の裏で感じた空虚感と自信のなさ、対人恐怖症、うまくいかない恋愛関係~

ネガティブな気持ちを感じないようにして心が麻痺した状態になると、当然ポジティブな感情も感じ取りにくくなります。
するとその頃の僕は、何だか毎日が以前のように生き生きとしたものに思えなくなっていたのです。
心になにかポッカリ穴が開いたような、正体不明の漠然とした空虚感や生きづらさを抱えていました。

また、常に他人と自分を比べて、人に負けないように気を張る一方で、自分に自信がありませんでした。
今思えば、そんな自分を意識するのも嫌なので避けていました。

外から見れば「外見もそこそこだし、勉強もそこそこできて」などと羨ましがられることも、よくあったんです。
でも、そんなものでは満たされない何かが、確実に僕の心を蝕んでいたのです。

自意識過剰気味になり、人の目を、とくに女性の目を見るのがとても苦手で、街を歩くときも人の目がとても気になり、基本的に下を向いて歩いていました。
しかも、そんな自分を「なに自意識過剰になっているんだ」と軽蔑し、情けなく、恥ずかしく思う気持ちが邪魔をして、誰にも相談できなかったのでした。

自分に自信がないせいで、他人の反応をネガティブに予測する癖も、いつの間にか身についてしまいました。
恋愛でも自分に自信がないので、なかなか好きな人に自分からアプローチできないで悔しい想いを何度もしてきました。

また、いざ恋人ができたとしても不安の強さや自信のなさ、劣等感の強さなどでコミュニケーションがうまくいかなくなるパターンをくり返すようになってしまいました。
「自分の人生を生きよう」と決心してから直面した「自分自身の課題」
~共依存状態を脱してから始まった本当のたたかい~
そんな中、僕はカウンセリングを受けに行きました。
目的は「妹の不登校を何とか治して欲しい」というもので、僕自身の問題と向き合うつもりは全くありませんでした。

しかしカウンセリングが進むに連れて、どうやら変わるべきは妹や母というよりは、僕自身なのではないかという疑問が、むくむくと湧いてくるようになったのです。
それに、長年の「家族の調整役」の役割に、心身共に限界を感じてもいました。
そこでカウンセラーの先生から「君が家族のガス抜きをしているんだよ。君が愚痴聞き役をすることで、家族の他のメンバーは自分自身の問題に向き合う必要がなくなってしまっていると思うよ」という指摘を受けたのです。

大きな気づきを得た僕は、その日、家族全員に電話をして、「僕はこれから一切、家族の愚痴聞き役はしません。全部、自分たちで責任をもってやってください。」と、独立宣言をしたのでした。
「これからは他人のためじゃなく、自分自身の人生を生きよう」と心に決めたのです。

しかし、「共依存」は「他人の世話をすることで自分の寂しさや空虚感を満たそうとする」ことです。
それを捨てた後はじめて、「自分ってなに?」という、今まで他人の問題ばかりに目を向けていた僕がまともに向き合ってこなかった問いにぶつかることになったのでした。

「初めて泣けた」…苦しみからの解放
そんな僕を決定的に変えてくれたものこそ、カウンセリングでした。
カウンセラーの先生は、ある日僕がひとしきり自分の生い立ちを話した後に、こう言いました。
「あなたは、本当に家族思いなのね。いいねえ。」
このたった一言で、僕の中のなにかが崩れて、今まで抑えつけてきた感情が、一気にあふれ出して来るのを感じました。

ずっと、自分は家族を捨てた薄情者だと、心のどこかでは罪悪感を感じていました。
ずっと、自分は人を本当の意味では愛せない、冷たい人間なんじゃないかと恐れていました。
ずっと、自分さえ我慢して頑張っていれば、またいつか家族が元に戻る、幸せなあの家族が戻ってくる、そう思って、離婚の現実を受け止めきれない自分がいました。
ずっと、両親の揃った家庭で暮らしたいと思ってきました。
ずっと、「僕は大丈夫だ。何も悲しいことはない」と、自分の本当の気持ちにフタをしてきました。
ずっと、家族のことが心配で、家族のことが大好きで、お父さんもお母さんも、妹も、おじいちゃんもおばあちゃんも、皆がいがみ合わないで幸せに暮らせる日が、また戻ってくる、そう願っていました。
ずっと、親や妹には心配はかけられない、僕が家族を守るんだ、そうやって我慢してきました。
それを「もう、自分を責めないでいいよ」と言ってくれた気がしたのです。

自分でもびっくりするくらいに涙がどんどん溢れてきて、しばらく止まりませんでした。
この時の体験が、言うまでもなく今の僕のカウンセリングの核の一つになっていることは、間違いありません。

症状がウソのように消えていった
感情を取り戻し、「本来の自分」に還ること。
過去の、健気に生き抜いていた「自分を守ってくれていた自分」を肯定すること。
そんなセラピー体験が、本当に僕の人生を変えてくれたのでした。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ぜひ、僕のメルマガもお役立てくださいね!(^^)!

それでは、またお会いできることを楽しみにしています!