【お客様の声とコメント①】母との関係のなかで抑うつ状態に― 自分を取り戻したF・Aさん (20代・女性)
【実際のお客様の声①】
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●母との関係のなかで抑うつ状態に―
自分を取り戻したF・Aさん
(20代・女性)
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―このカウンセリングのどういう点が特によかったでしょうか?―
「こういうワークをやってみましょう」というのもたくさんあって、
「ああ、そうですか」って言ってもらえるだけじゃなかったのがよかったです。
やっぱ反応がある方が、手ごたえがある方が良いと思います。
スカスカしてる感がなかったです。
―どのワークが特に良かったでしょう?―
やっぱり「ポジティブ感情」のワークですね。
自分のマイナス面を見るだけだったら、しんどいので。
自分には「こういう良いところもあるよ」って元気づけてもらわないとキツイです。
ポジティブ感情トレーニングって、ポジティブ感情を上げるじゃないですか。
でも、私の場合は(気分が)しんどい時にはすぐには無理なので、
ちょっとぼんやりしたいなって時に「気づき力」のワーク(※1)を
しています。
※1:ネガティブ感情を和らげるワークのこと。ポジティブ感情トレーニングの重要な土台の1つです。
―どんなお悩みをお持ちの方におススメしたいですか?
感情を、思っていることを「全部貯めちゃう人」ですね。
あまり怒れないとか。
(怒っては)いけないことなんだろうなあって、無意識的に思ってて、出来ないと思うんですよ。
それを「思ってもいいんだ」と私は徐々に思えるようになったので。
―カウンセラーの人柄はどうですか?
聴くだけじゃなくっていろんなことを提案してくれたりとか
確認してくれたりとかするので、話しやすいです。
あと、結構ものを茶化していう時があるので、クスッと笑える時があります。(笑)
そんなに緊張しなくて良い空気でいれるな、と思いますよ。
神妙な雰囲気じゃない。
―じゃない方が良いですよね。(笑)
ほんとに相談しやすい人ですね。
カウンセリングっていうとすごい無機質なもの
って思ってたんですけど、カウンセラーからも
自分の気もちとか意見を言ってくれるので、安心できます。
病院みたいに「治してあげる」という感じじゃない。
すごく親身になって話を聴いてくれます。
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【カウンセラーからのコメント】
この方は、当初心療内科から「躁鬱」の気があると診断され来談されましたが
カウンセリングをする中でどうやら「不安」や「抑うつ感」の方が
根本的な問題だと気づき、病院を変えていただくよう提案し実際に変えて頂きました。
お薬も服用して身体のペースも整えながら本格的なカウンセリングを継続しました。
この方とのカウンセリングでは、親への「怒り」の感情を表現してみたり
「ネガティブ感情」をうまく処理する方法を一緒に練習したりしただけでなく、
元々お持ちだった「強さ」や「達成感」など「ポジティブ感情」に注目した
カウンセリングを行いました。
この際に僕が使った最新の手法のことがやはり一番印象に残っていると仰っていました。
また、お家で「気づき力」のワークと僕が読んでいる方法も試してくれました。
その結果、お母さんに対して怒りを抑え込んでストレスを貯めていた彼女が
どんどん元気を取り戻し、自分の気持ちにも徐々に気づけるようになり
貯め込まずに効果的に吐き出す術も身に付けて
素敵なパートナーにめぐまれ、カウンセリングを卒業していかれました。
幸せな人生を送ることが出来ますように(^^)
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