【肯定NO.06】「たられば」を手放す

【肯定メッセージ・シリーズNO.06】「たられば」を手放す

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【セラピー合言葉】

◆これは、南ユウタのカウンセリングのメッセージを毎回発信するシリーズです。

こちらのすぐ下の８行の文章は、この肯定メッセージ・シリーズに

毎回掲載している南ユウタのセラピーの合言葉のひとつです。

ぜひ、ご自身でも毎日読み、唱えてみてくださいね。

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自分は自分であって大丈夫。

自分はそのままで愛される存在です。

変えられることを変えていく「勇気」。

変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。

その２つを見極める「賢明さ」を。

時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。

自分は生きるに値する存在です。

自分を受け入れ、愛していくと決めました。

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誰だって、「〜だったら」「自分に○○さえあれば…」というきもちになる時があるかと思います。

「もし、鼻がもう少し高かったら…」
「もし、お金がもう少しあったら…」
「あんな親さえいなければ今ごろは…」

こうした考えに注意が奪われたことにやさしく気づいたら、

「いつまでも動かないのはダメだ！」などと自分を非難する人とは、

現実でも、心の中でも、
いったん距離を取ってみるのも
一つの手段かと思います。

そして、「今、ここ」から自分自身の人生のために、どんな一歩が踏み出せるだろう？と、やさしく自分に問いかけてみてほしいのです。

「見たくない現実」が目の前にある時、どうしても目を背けたくなるとしても、無理はないと思います。

そのような状態にある人を非難しても、何も始まらないことの方が多いと思います。

ただ、同時に、他でもないその人の人生なんだから、勇気を持って一歩踏み出してほしい、とも思います。

あなたのタイミングで、自分の背中を、やさしく押してあげてみてください。

もし、疲れたら、そっと抱きとめてあげるイメージも忘れずに。。。

「たられば思考」が生まれたら、まずはゆっくりと深呼吸から始めてみませんか？

そして、「今、ここ」からできることを一歩一歩積み重ねていく自分を、ほんの少しでいいのでイメージすることから始めてみませんか？

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尼崎カウンセリング研究所

代表　南ユウタ

兵庫県尼崎市東園田町５－２１－１２

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うつ病・トラウマ・対人恐怖などといったご相談は、尼崎市や神戸・豊中などからも来談されている尼崎カウンセリング研究所にお任せください。

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