【肯定NO.08】「自分を赦す」こと

【肯定メッセージ・シリーズNO.08】「自分を赦す」こと

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【セラピー合言葉】

◆これは、南ユウタのカウンセリングのメッセージを毎回発信するシリーズです。

こちらのすぐ下の８行の文章は、この肯定メッセージ・シリーズに

毎回掲載している南ユウタのセラピーの合言葉のひとつです。

ぜひ、ご自身でも毎日読み、唱えてみてくださいね。

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自分は自分であって大丈夫。

自分はそのままで愛される存在です。

変えられることを変えていく「勇気」。

変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。

その２つを見極める「賢明さ」を。

時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。

自分は生きるに値する存在です。

自分を受け入れ、愛していくと決めました。

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あなたは、自分を許していますか？

過去にしてしまった間違いや、誰かを傷つけたことが心に引っかかっていて、前に進めなくなっていませんか？

もしも、そうした自分を許すことが難しいと感じるなら、こんなアイデアは役に立つかもしれません。

それは、「心に記念碑を建てる」というものです。

過去の自分や、大きな失敗を「水に流す」ことは、「忘れ去る」ことですよね。

でも、それだと、「教訓」が生まれにくいと思いませんか？

僕が大切なことに思うのは、

失敗や過去の自分を「許す」ということは、

水に流して、きれいに忘れて「なかったことにする」ことより、

「しっかりと胸に刻んで生きる」ことではないかと思うのです。

だから、

「過去の自分」をやさしく許してあげることと、

「過去の過ち」を胸に刻んでいくこと。

この２つは、矛盾しないと考えています。

これが、心に「記念碑を建てる」という言葉の意味です。

あなたも、

過去の過ちを犯した「自分」を

やさしく抱きしめながら、

「過ち」を「教訓」に変えていくための

記念碑を建てる作業をしてみませんか？

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尼崎カウンセリング研究所

代表　南ユウタ

兵庫県尼崎市東園田町５－２１－１２

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