【肯定NO.22】「重い女」特有のコントロール癖をやさしく手放す

【肯定メッセージ・シリーズNO.22】「重い女」特有のコントロール癖をやさしく手放す

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【セラピー合言葉】

◆これは、南ユウタのカウンセリングのメッセージを毎回発信するシリーズです。

こちらのすぐ下の8行の文章は、この肯定メッセージ・シリーズに

毎回掲載している南ユウタのセラピーの合言葉のひとつです。

ぜひ、ご自身でも毎日読み、唱えてみてくださいね。

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自分は自分であって大丈夫。

自分はそのままで愛される存在です。

変えられることを変えていく「勇気」。

変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。

その2つを見極める「賢明さ」を。

時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。

自分は生きるに値する存在です。

自分を受け入れ、愛していくと決めました。

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あの人に「重い女」と思われたくない・・・

 

 

そんな風に思っているのに、

ついつい不安から

相手を無自覚のうちに振り回してしまうことになってしまう・・・

 

 

そんな悩みを抱えて来談される方もいらっしゃいます。

 

 

本人としては無自覚だったり

衝動的にやってしまっている言動が

相手には「コントロールされている」

「振り回してくる」「重い」などと感じられている・・・

 

 

そんな悲しい対人関係のパターンがよくあるのです。

 

 

よくあるのは、以下の3タイプのパターンです。

 

 

①攻撃してしまうタイプ

 

相手に怒りをぶつけたり、罰したりして、

相手に自分の言い分を聞くよう迫ってしまうタイプです。

相手からすれば「無理やり力でねじ伏せられた」ような感覚が残り、

徐々に気もちが離れていってしまったりします。

 

 

②服従してしまうタイプ

 

自分だけがいつもいつもガマンにガマンを重ね、

自己犠牲をしたり、尽くし続けます。

そのことで、自分を見てくれていないのではないか?という不安を

なんとか埋めようとします。

ところが、この努力が相手からすれば疎ましく感じたり、

自分を信じてくれていないように見えてしまったりするのです。

 

 

③操作タイプ

 

わざと相手に責任感や罪悪感を抱かせたり

同情を誘うようなことをして、

相手が自分を見てくれるように振る舞ってしまいます。

相手は意図的にコントロールされているような気がしたりして

嫌気がさして離れてしまいがちです。

 

 

不安で不安でたまらないとき、

ついこのような言動に出てしまうことが多いようです。

 

 

これは、

自分が不安で不安でたまらないときに

相手に振り向いてもらおうとがんばる「コントロール癖」と呼べます。

 

 

このような「コントロール癖」には、

まずは「気づく」ことが何よりも大切です。

 

 

そして、その代わりになる

「生産的で健全な言動パターン」を身につけていき、

やさしく手放していく必要があります。

 

 

あなたも、「重い女」特有の

「コントロール癖」に

当てはまりましたか?

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尼崎カウンセリング研究所

代表 南ユウタ

兵庫県尼崎市東園田町5-21-12

 

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うつ病・トラウマ・対人恐怖などといったご相談は、尼崎市や神戸・豊中などからも来談されている尼崎カウンセリング研究所にお任せください。

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