【肯定NO.15】相手の下心・裏のホンネを深読みしすぎないこと

【肯定メッセージ・シリーズNO.15】相手の下心・裏のホンネを深読みしすぎないこと

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【セラピー合言葉】

◆これは、南ユウタのカウンセリングのメッセージを毎回発信するシリーズです。

こちらのすぐ下の8行の文章は、この肯定メッセージ・シリーズに

毎回掲載している南ユウタのセラピーの合言葉のひとつです。

ぜひ、ご自身でも毎日読み、唱えてみてくださいね。

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自分は自分であって大丈夫。

自分はそのままで愛される存在です。

変えられることを変えていく「勇気」。

変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。

その2つを見極める「賢明さ」を。

時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。

自分は生きるに値する存在です。

自分を受け入れ、愛していくと決めました。

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誰かが善意でしてくれたことや

あなたのためを思って言ってくれた言葉の裏に

 

「きっと何か裏があるに違いない」

「どうして自分なんかにこんなにやさしいことを言うのだろう?」

「表面上良い人ぶっているだけで、実は内心バカにしているんじゃないか?」

 

などと、疑ってしまうことがありませんか?

 

 

過去に裏切られた体験があったりすると、

ついつい人のことばの裏にある「本心」を疑ってしまうのも

無理はないと思います。

 

 

ただし、もし少しでも目の前のその人が

あなたのために本心から行動してくれそうな予感がしたのなら

ぜひ試してみてほしいことがあります。

 

 

相手の言動に対して、

ポジティブな解釈とネガティブな解釈の両方が浮かんだ時、

できるだけポジティブな解釈を選んでみるのも良い練習になるのです。

 

 

過去に人間関係で裏切られて不信感に陥った人は、

そのようにして一歩踏み出し、

「人をもう一度信じる練習」をしていくことが、

必ず力になるのです。

 

あなたのなかの、

「もう一度、人とつながりたい」という

あたたかい想いを大切にできますように、祈っていますね!

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尼崎カウンセリング研究所

代表 南ユウタ

兵庫県尼崎市東園田町5-21-12

 

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