「責任の境界線」、引いていますか？
AC・HSP・愛着障害
～人の目が気になり
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「いのち軸カウンセリング」
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「責任の境界線」、引いていますか？
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「いのち軸」で自己肯定感を育む
心理カウンセラー・南ユウタです。
あなたの近くには
「すぐ怒鳴る人」がいませんか？
すぐあなたのせいにして
「あなたを責める人」がいませんか？
自分は何も悪くないと
「あなたに全て責任転嫁してくる人」がいませんか？
もし、あなたがそういった人と
人間関係を持っている場合
「共依存」という状態に陥っている
可能性があります。
もし、あなたが共依存になっているならば
人間関係の境界線がうまく引けていない
可能性が高いです。
人間関係の中での境界線には
いくつかの種類があります。
一つは「責任」の境界線。
これは、人間関係の中で起こる
様々な問題に対して
あなたと相手に
責任がどれくらいあるのか
ということについての境界線です。
不健康な人間関係の場合、
あなたのせいにばかりしてくる人は、
本来は自分の持ち物であるはずの「責任」を
あなたにばかり押し付けている可能性があります。
そして、その犠牲者になる人というのは
常に自分に責任を感じる傾向があります。
つまり、
「自分が悪い」
「自分のせいだ」
「自分がこんなんだから相手は怒るんだ」
という風に誤解しているのです。
でも、これは誤解なので
責任を相手に返さなければなりません。
もしも、あなたがそのままズルズルと
責任の境界線を引きずって
あなたが引き受けすぎると
相手も不幸になります。
相手に利用されます。
相手に支配されたままになります。
長期的に考えれば、
これはやはり健康な関係とは言えません。
自分が負うべき「責任」は、
ちゃんと本人に返してあげましょう。
それが、本人に
ほんとうの意味で
自分が主人公の人生を生きる力と責任感を
思い出させてあげるきっかけになるんです。
だから、一度
「責任」の境界線を見直してみてほしいなと思います。
南ユウタ
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