【肯定NO.04】時には違う角度から見てみること

【肯定メッセージ・シリーズNO.04】時には違う角度から見てみること

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【セラピー合言葉】

◆これは、南ユウタのカウンセリングのメッセージを毎回発信するシリーズです。

こちらのすぐ下の8行の文章は、この肯定メッセージ・シリーズに

毎回掲載している南ユウタのセラピーの合言葉のひとつです。

ぜひ、ご自身でも毎日読み、唱えてみてくださいね。

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自分は自分であって大丈夫。

自分はそのままで愛される存在です。

変えられることを変えていく「勇気」。

変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。

その2つを見極める「賢明さ」を。

時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。

自分は生きるに値する存在です。

自分を受け入れ、愛していくと決めました。

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コップに6割ほど入った水を見て

 

6割「しか」水が入っていない。

6割「も」水が入っている。

 

どちらも真実ですよね。

 

「全然、水が入っていない」と裁くと

「入っている部分」が

目に入らなくなりがちです。

 

 

これは、「自分」を見る視点も

同じに思うのです。

 

 

「しか」というのが「口癖」に

なっていませんか?

 

 

少し、「も」の部分も

探してみましょう。

 

 

「まだ5割しか進んでいない」を

「5割も進んだ部分がある」へ。

 

 

見つけたら、

ちょっぴり時間を取って、

「も」の部分が達成できた自分に

ささやかにでも「お祝い」をしてあげましょう。

 

 

ただし、しんどい気分のときに無理やり

自分のポジティブなところばかり見て

褒めようとするのは

 

「しんどい気分を抱えている自分」の

「自己否定」になっている可能性があります。

 

 

視点の切り替えも、

タイミングを見極めていきましょう。

 

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尼崎カウンセリング研究所

代表 南ユウタ

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