他人軸の4つの苦手ポイント・チェックリスト

 

HSP・アダルトチルドレン・内向型

人の目が気になり、

自分らしさが出せないあなたが

速く・深く・永く

自然体ポジティブ×自分軸になる!

「ポジ感トレ」

他人軸の4つの苦手ポイントチェックリスト作りました!

「ポジティブ感情トレーニングの専門家」 心理カウンセラーの南ユウタです。

 

定期的に見ていただきたい「とあるもの」を

 

この度新たに作りました。

 

南オリジナル特性ストラップ!

 

じゃなくて(笑)

 

南ユウタ・オリジナルな「他人軸度チェック」です!!

 

テーマ毎にチェックできるようにしています。

 

 

他人軸な人ほど苦手としている

 

4つのポイントがあるのですね。

 

先に、大まかな4つのポイントを見ておきましょう。

 

 

【他人軸の4つの苦手ポイント】

 

①きずな(愛着):人とつながれない、いつもうまくいかない・・・

 

②きもち(感情):自分のきもちがわからない、感情にふりまわされる・・・

 

③セルフイメージ(自分像):自分がない、自分がきらい・・・

 

④主体的な生き方(主体性):自分らしく生きられない・・・

 

というわけで、今日は、

 

ご自身の「他人軸度」をチェックしてみましょう。

①きずな(愛着):人とつながれない、いつもうまくいかない・・・

 

✅人が怖い。信じられない。親しくなれない。人を避ける癖がある。

✅「いい人」を演じてしまう。「いじられキャラ」を演じてしまう。

✅頼まれごとにノーが言えない。

✅恋愛や結婚で、パートナーとの関係がうまくいかない。

✅人と仲が深まると強い不安に襲われる。

✅まじめで責任感が強いため、自分や他人に完璧を求めてしまう。

✅しんどくても他人に言えない。相談事を打ち明けても途中で茶化して終えてしまう。

✅他人の世話ばかりしてしまう。

✅他人とのつながりを拒絶したり、軽蔑している自分がいる。

 

②きもち(感情):自分のきもちがわからない、感情にふりまわされる・・・

✅最近、突然なみだが溢れてコントロールできなくなってきた。

✅感情がマヒしている気がする。

✅パニックになりやすい。落ち込みが激しい。すぐキレてしまう自分をやめたい。

✅何をしても心が満たされない。

✅自分の気もちを率直に表現するのが苦手。

✅自分の気もちはいつも後回しになっている。

✅怒っている人、怖い表情や怒鳴り声に過敏に反応する。

 

③セルフイメージ(自分像):自分がない、自分がきらい・・・

✅他人にどう思われるかとても気になる。

✅相手を怒らせないか、嫌われないかと常にビクビクしている。

✅自分に自信がもてない。「ありのままの自分」がわからない。

✅人から自分の意見や感情を求められても困ってしまう。

✅人から認められたい気もちが強い。

✅「ちゃんとした自分」「できる自分」「特別な自分」「すごい自分」でないと認めてもらえないと思っている。

✅「誰かの役に立たないと、生きる価値がない」と思っている。

✅プライドは高いけど、劣等感も強い。ほんとうは自分がキライ。

✅「手を抜く」感覚がわからず、つい限界まで頑張りすぎてしまう。

✅すぐに自分と他人を比べてしまう。

✅他人にはやさしいが、自分には厳しい方だ。

 

④主体的な生き方(主体性):自分らしく生きられない・・・

✅チャレンジできない。

✅一歩が踏み出せない。

✅逃げ癖・あきらめ癖があると思う。

✅自分で決められない。

✅コツコツ続けることに意味を見出せない。

✅成功したいが、意欲がわかない、モチベーションが長続きしない。

✅自分の人生を生きていない気がする。 

いかがでしたか? このリストに当てはまる!という方は、

 

アダルトチルドレン」という言葉も

 

ぜひ調べてみて下さい。

 

アダルトチルドレン(略してAC)とは、

 

おもに子ども時代に

 

親や家族との関係で生きづらさやトラウマを体験し

 

大人になってさまざまな心の症状・対人関係の悩みを

 

抱える人たちのことです。

今日ご紹介したチェックリストは、

「他人軸度」のチェックでもあり、

「アダルトチルドレン(AC)度」のチェックリストでもあるのです。

 

 

なぜなら、僕は究極のところ

 

あなたがHSPであるか、HSSなのか、

 

ACなのかどうか

 

「うつ病」なのか

「パニック症」なのか

「対人恐怖」なのかどうかよりも

 

 

あなたが自分を大切にし、

ダメな自分も、弱い自分も、傷ついた自分も

「強み」も、ポジティブな自分も、ネガティブな自分も

どんな自分もありのままに受け入れる「覚悟」を決め、

「自分軸」で生きているか。

 

 

その方が、よっぽど大事だと思うからです。

 

だからこそ、僕はこれまで

 

SNSやメルマガ、ホームページ上で

 

「アダルトチルドレンの苦しみは他人軸の苦しみである」

 

「HSPの苦しみは他人軸の苦しみである」

 

「他人軸から自分軸へ変わると、生きづらさは解消できる」

 

みたいなことを言いふらs,間違えた、言っているのです。

→唐突の小ボケ。(笑)

 

 

ただ、注意が必要なのは、

 

「他人軸=他人に依存している、他人に甘えた弱いダメな恥ずかしいかわいそうな人」

 

ではない、ですよ。

 

それだと、「自立至上主義」になってしまいます。

 

それだと、「他人軸の人特有の自己否定」と同じになります。

 

ラップが好きな人向けに言えば、

 

ただの「他人軸っぽい自分へのdisり方」になります。

 

 

たしかに自立は大切ですが、

 

「他人軸の人が考える自立」と

 

「自分軸の人が考える自立」とは、

 

ちょっと違うのです。

 

 

このテーマは、長くなるので、またどこかでやるとして、

 

 

「他人軸だからダメなんだ」みたいに

 

自分を責めないようにしてくださいね!(^^)!

 

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尼崎カウンセリング研究所

 

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