ブログ『南ユウタの心理学』

 ありのままの自分を受け入れ、
 自分を愛し、信頼する心を取り戻す。
「いのち軸」で自己肯定感を育む。
『南ユウタの心理学』を綴っていくブログです。
 どうぞごゆっくりご覧くださいね。

あらゆる生きづらさの根っこ!?「〇」のチェックリスト、あなたにも、当てはまりませんか?

恥のチェックリストをご紹介します!   今回は、まず、「季刊Be!128号」(ASK)の特集、 「隠された痛みから自由になる  生きづらさの根っこは[恥]だった!」から、 恥のチェックリストをご紹介しましょう。     恥のことが、とってもよくわかる、 日本語では数少ない一般向けの本ですので、 ぜひ読んでみて下さいね!     引用のなかにもありますが、 現在とても苦しい状況にある方は、 心が安定してから取り組んでくださいね。     僕も過去にとっても苦しんだので実感がありますが、 セラピーを受けたりして、まずはある程度、 心に安定を取り戻してから   ベストなコンディションで振り返ることは、 とても重要なポイントに思います。 &…

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「うつ」「対人恐怖症」が治らないなら、まず「○」の最新情報を!

うつの「真の原因」!?「恥(シェイム)」とは!? 「人や世間の目が気になる」=「恥」   実は、トラウマやうつ、摂食障害や依存症など、 多くの「心の病」と呼ばれる状態の背景には、 とある“感情”があるとわかってきています。     その「とある“感情”」とは、ズバリ「恥」です。     「恥」とだけ聞いて、あなたなら何を思い浮かべますか?   人前でスピーチをするときの”はずかしさ。   好きな人の前で感じるドギマギしたはずかしさ。   失敗したときに感じるはずかしさ。     他にも、授業中や職場で的外れな発言を   してしまったときなどの、   「穴があったら入りたい」シチュエーションでも…

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いきなり「自分を好きになろうとしない」方が良い理由

  人間の心って、「ホルモン」に 大きな影響を受けると言われています。     成長期には成長ホルモン、 ストレスを感じたら、ストレスホルモンが出てきてくれて、 脳とからだのバランスを整えてくれます。     そのなかでも、 今日ご紹介したいのは 「愛情ホルモン」です。     やさしく抱きしめられたりして スキンシップをはかると、 人間は脳から「愛情ホルモン」が出るようにできています。     すると、おだやかな気もちに なることができます。     愛情ホルモンには、 恐怖心や闘争心を抑え、 おだやかで愛情に満ちた気もちにさせる効果があります。     また、共感されることや、 労わりのことばをかけてもらうことでも 愛情ホルモンが出ます。     「共感する・労わる・抱きしめる」が、 愛情ホルモンを出すため…

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いじめから来るトラウマの解決法

いじめから来るトラウマの解決法     過去にいじめを体験した方の場合、 子どもか大人に関係なく、   自分に自信がなくなったり、 人の目がとても気になったり、 マイナス思考が止められなくなったり といった状態に陥ることがあります。     そういう方の場合、 いじめられた体験がトラウマに なっている可能性があります。     「根拠はなく自分の存在が否定された」 という嫌な思い出が染み付いてしまい、 自信を失わせるのです。     すると、次から人とかかわるときも、 「ひょっとしたら嫌われるのではないか?」 などと、ついつい疑ってしまったりして、 不安になりやすくなります。     他人や自分を信じられなくなってしまうのです。     しかも、トラウマからくる不安や ネガティブな考え方は、 自分でも不快な感じ…

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「自己嫌悪」型の「うつ」は、〇〇〇がカギ

「自己嫌悪」型の「うつ」の原因とは?   「うつ」には、「恥」が要因になっているタイプがあります。   「こんな悪いことをしてしまった…」と、「よくない行動」をしてしまうことは、どんな人にもあります。   そのときに、あなたが「ダメなことをしてしまって、ごめんなさい」と謝るなら、それは「罪悪感」です。   「あの時、あの人に、あんなことをしてしまったことを、謝りたい・・・申し訳ない・・・」   これは「罪悪感」です。   でも、「こんなことをしでかす自分はダメ人間だ」とか、   「人として価値がない」「情けない」という声が聞こえるのなら、   それは「恥」という感情なのです。   「罪悪感」は「行動」に対して感じ、「恥」は…

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その「うつ」、「責任感」ではなく「恥」が原因では?

その「うつ」、「責任感」ではなく「恥」が原因では? こんばんは! ポジティブ感情トレーニングの専門家 尼崎カウンセリング研究所の南ユウタです。   さて、皆さんは、「うつ」というと、どんなイメージを思い浮かべますか?   一般的には、うつは「まじめで責任感」の強い人がなるもの、というイメージがよくあるのではないでしょうか?     ところが、実はこのタイプがすべてではないことが最近わかってきました。   「責任感が強く、何でも背負い過ぎて、限界が来てうつになる・・・」 「完璧主義」で「生真面目」な方がなる心の状態・・・   確かに、今日ご紹介するタイプの「うつ」も、従来のこのうつ状態と似ているところもあります。   ただ、自分を責めて責めて、…

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パニック障害の原因と症状‐尼崎でパニック障害を治すなら尼崎カウンセリング研究所

‟ポジティブ感情トレーニングの専門家”南ユウタです。 パニック障害やアダルトチルドレン、トラウマなど様々なお悩みに、 アメリカ発・最新のカウンセリングでご相談に対応しております。 ■パニック障害の原因 さて、パニック障害の原因には、いくつか考えられ、お一人お一人違います。 考えられるものは、以下のものが挙げられます。 ①トラウマが原因のもの。 「きっかけ」となったものに、脳が過敏になり反応しやすくなるために、身体のストレス反応が活性化し過ぎてしまうことが原因。 ②両親や養育者との愛情の絆(愛着またはアタッチメントと呼ばれます)を十分に作れなかったことによるもの。 近年の研究から、不適切な子育てを受けた子供は、不安な感情の調整がうまくいかない傾向にあるとわかっています。 ③心理的な葛藤から始まるもの。 人間なら誰…

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からだに出る「うつ病サイン」とは?-「からだの不調」で見抜く「うつ病」

うつ病サインは「からだの不調」に出ます    ここでは、「うつ病」かな?と思った方で、 とくに「からだ」に不調が目立つという方向けに、 さらに詳しく、うつ病かとうか見分けるポイントをご紹介しますので、お役立てください。     最初に断言します。    うつ病でからだの不調が出るのは、 あなたに「気合い」「努力」が足りないからでも、 心や精神力が弱いからでもありません。     まず、うつ状態に入ると、 ストレスなどいろいろなことが重なり、脳機能のバランスが崩れます。     これにより、からだの働きがくずれてしまいます。     食欲、睡眠欲のリズムが崩れたり、性欲が低下したりします。 だるさや、腰痛などにうつ病のサインが現れるケースもあります。  …

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