ブログ『南ユウタの心理学』

 ありのままの自分を受け入れ、
 自分を愛し、信頼する心を取り戻す。
「いのち軸」で自己肯定感を育む。
『南ユウタの心理学』を綴っていくブログです。
 どうぞごゆっくりご覧くださいね。

【肯定メッセージ・シリーズ】始めました。

【肯定メッセージ・シリーズ】始めました。   自分は自分であって大丈夫。 自分はそのままで愛される存在です。 変えられることを変えていく「勇気」。 変えられないことを受け入れていく「しなやかさ」。 その2つを見極める「賢明さ」を。 時には「不確かさ」に持ちこたえ耐え忍ぶ心を。 自分は生きるに値する存在です。 自分を受け入れ、愛していくと決めました。   ◆「セルフヘルプ」にお役立てください。     本日から、 【肯定メッセージ・シリーズ】を 始めていきます。   通常の記事では、 脳科学なども交えて、   どちらかというとカウンセリングの「専門家」の立場から お話してきたつもりです。     この【肯定メッセージ・シリーズ】では、 より「セラピスト(癒しの専門家)」として カウンセリングの…

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親との関係に悩む方必見!「もう一人の〇」との対話法

自分と「もう一人の自分」   前回、Aさんという実際のクライエントさんが どのように不自由な「感情ルール」を手放し 回復されていったかお話する予告をしました。     早速、本題に入りましょう。     さて、Aさんに限らず、 カウンセリングで人と向き合うとき、 目の前に「2人」の人がいる感覚になることが とてもよくあります。     1人目は、目の前でお話されている「その人」、Aさんです。 2人目は、Aさんの心のなかに住んでいる「もう一人のAさん」です。     Aさんは、「アタマ」からの声を話します。 もう一人のAさんは、「からだ」からの声を話します。     どういうことか、具体的にご紹介しましょ…

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なぜ感情を抑え込む癖がつくのか?それは・・・

感情を抑え込むのはなぜ?   「そんなことくらいで泣くな!」   「そんなに怒っちゃダメよ」   「その程度で調子に乗るんじゃないわよ?」     誰であれ、 子ども時代に周りの身近な大人から 言われたことが、 心に深く刺さることがあります。     または、表情や声のトーンなどから伝わる 緊張感や雰囲気なども、 心に刺さることがあります。     ポイントなのは、 大人の側にまったく悪気がなくても、 覚えてすらいないほど何気ない一言でも 子どもは覚えていることがある、 という点です。     子どもは右脳優位で育つ面があるので おとなの雰囲気や感情レベルの傷つきに とても敏感です。     だから、 子どもに罪があるわけでもありません。   「わかってもらえなかった」という「心の痛み」が「ガマン癖」につながる…

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私ってつめたい人間?「何も感じない」苦しみから抜け出る法則とは!?

「右脳」モードに入りましょう!     あなたが「感情」の存在を 「悲しかったね」 「つらかったね」 「腹が立ったんだよね」   そうやって認めてあげ、 やさしく受けとめてあげられるように なることが、 真の心の安定と自信につながります。     だけど、実はその前に、 「何も感じない」という方も 多くいらっしゃるのです。     「自分の感情がうまく感じられない」 「自分の感情がわからない」   そういった方がとても多いのです。     そのときにはたらかせると良いのが 「右脳」です。     といっても、 そんなにむずかしいことはありません。     「感じるモード」になって、 あなたが「今、この瞬間」に 「こころで感じていること」に 意識を向けていくだけでよいのです。     これを「右脳モード」と呼びま…

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自分に「本当の自信」をつけるたった一つの方法

「本当の自信」ってなに?     どんな感情にも、すべてに「意味」があります。     あなたの感情は、何かあなたに 「言いたいこと」があって、 「伝えたい気持ち」があって出てきています。     まずは、その感情を まるで「親友」のように 信じてあげられること。     何か悩んだ時、 親友に相談するように、 自分の感情とも相談ができること。     僕は、それも大切な「自信」だと 思っています。     「自信」と聞くと、 あなたはどんなものを思い浮かべますか?     一般的には、   「何かができるから」 「良い点数を取ったから」 「良い評価を受けたから」 「何かを達成したから」   得られるものだ、と思われがちです。   もちろん、それも大切な自信です。     でも、もしもあなたが、   …

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「ポジティブな私」を目指して疲れているあなたへ

「ポジティブな私」を目指してちょっぴり疲れていませんか?   「できる自分」 「立派な自分」 「ポジティブな自分」   そんな自分にならなきゃだめ   そう自分に言い聞かせていませんか?   短期的には自分を奮い立たせるかもしれません 頑張れるかもしれません   でも心のどこかでは 疲れた感じや ぽっかりと穴が空いたような空虚な感じがあったりしませんか?     「理想の自分」になってめて、 自分のことを自分で認められる 自分に自信が持てる 自分を好きになれる     そんなふうに思っていませんか?     あなたがもしもそうだとしたなら それは「理想の自分」には届かない「等身大の自分」を否定することに なっていると思いませんか?   「今度こそ頑張ろう」   「どんなに辛くたって前だけを向こう」   「ネガテ…

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体験カウンセリングについて

●カウンセリングの効果をもっと多くの方に実感していただきたい..   ●カウンセリングで生きづらさや症状が解消されることを知ってほしい..   そんな想いを込めて 毎月3名様に限り、体験カウンセリングを募集しております。 ※ オンライン・対面共に、カウンセリング料金は同額です。 ▶︎オンラインカウンセリングの詳細はこちら   カウンセリングを初めて受ける方にとっては、   ・カウンセリングを受けること自体がなんだか不安 ・自分の悩みはカウンセリングで改善されるのだろうか… ・カウンセリングがどんなことをする場なのか不安 ・こんな悩みでも相談してよいのだろうかといった不安   などといった不安がつきものです。   こうした不安や疑問をお持ちの…

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「自分を好きになる」ができないほんとの理由

「自分に‟ありのままでいいよ”って、言えますか?」     僕が、カウンセリングでよくお尋ねする質問の一つです。   反応は、さまざまです。     一番印象に残っているものは、 「自分でも、今の自分がダメなのはわかっています!! なのに、どうしてそんなわざわざ見せつけるようなことを言うんですか!!」     といったものです。     この方は、もともと「自分が嫌い」だから、「好きになりたい」「自信をつけたい」というご相談でした。       ただ、そのときにあまりに「今現在の等身大の自分」を否定し過ぎて、あきらかに辛くなっているようにも見えたので、その等身大の自分にもOKを送ることを提案し…

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止まらない「マイナス思考」改善のために「するべきこと」とは?

前回は、止まらないマイナス思考のことを 「反すう思考」と呼びますとご紹介しました。   そして、それが脳に悪影響を及ぼすとも書きました。   具体的には、「マイナス思考」がストレスになり、 「不安になりやすい脳」ができあがる仕組みがあることをご紹介しましたね。   そして、それがさらなる「マイナス思考」を呼び、「不安になりやすい脳」と悪循環を作ってしまうのでした。   さて、今回の記事では、止まらない「マイナス思考」-「反すう思考」を改善するために「するべきこと」の代表例を、ご紹介します。     「反すう思考」改善のために「するべきこと」とは?     さて、「反すう思考」改善のために「するべきこと」。   それは、「意…

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実は知らないと怖い!?ネガティブ思考が止まらない人の特徴と解決策

「ポジティブな私」を目指してちょっぴり疲れていませんか?   はじめまして。 尼崎カウンセリング研究所の心理カウンセラー・南ユウタの ホームページへようこそおいで下さいました。     さて、あなたは、 「できる自分」 「立派な自分」 「ポジティブな自分」   そんな自分にならなきゃダメ   そう自分に言い聞かせていませんか?     「今度こそ頑張ろう」  「どんなに辛くたって前だけを向こう」 「ネガティブな事は考えずポジティブになろう」   そうやって前を向こうと決めると 少しはやる気が湧いてくるかもしれません。     だけど、 またしばらくすると   凹んでしまったり 心が折れそうになってしまって 調子を崩してしまう。 そんなことの繰り返しをしている自分が情けない。     周りを見…

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